THEATER
【劇団四季】『マンマ・ミーア!』広島公演開幕 ABBAの名曲で母娘の絆を描く
劇団四季ミュージカル『マンマ・ミーア!』広島公演が10月4日、上野学園ホール(広島市中区白島北町)で開幕しました。幕が上がれば、そこはもうABBAの音楽に包まれる世界。おなじみの名曲とともに、母娘の絆や友情、そして人生の輝きを描きます。
作品を彩るのは、スウェーデンのポップグループ「ABBA」のヒットナンバー22曲。「ダンシング・クイーン」「マネー、マネー、マネー」「チキチータ」など、誰もが一度は耳にしたことのある楽曲が次々と登場します。
ABBAの名曲から着想を得た物語は、母ドナと娘ソフィの絆を軸に、友情や愛、人生の選択を描いたもの。笑って、歌って、時には胸を熱くして――。エネルギーに満ちた舞台は、カーテンコールになると客席も巻き込んで、さらにヒートアップします。
■世界で愛され続ける人気ミュージカル

『マンマ・ミーア!』広島03_撮影:重松美佐
『マンマ・ミーア!』が世界で初めて上演されたのは1999年のロンドン。それから世界各地で上演を重ね、累計観客動員数は7000万人を超えています。
劇団四季による日本公演も負けていません。2002年の東京初演以来、札幌、仙台、東京、横浜、静岡、名古屋、大阪、京都、広島、福岡の全国10都市で上演され、総公演回数は3471回、観客動員数は300万人を超えています。
そして昨年、初演以来23年ぶりに海外クリエイティブスタッフが来日。台詞や振付を現代に合わせてアップデートする作業が行われ、長く愛されてきた作品が、さらに新しい魅力をまとって生まれ変わりました。
■ドナ役・岡村さん「作品のパワーを広島の皆様に」
ドナ・シェリダン役を務める岡村美南さんは、「『マンマ・ミーア!』は、ABBAの名曲に乗せて人生の素晴らしさを謳う、幸福感とエネルギーに満ち溢れたミュージカルです」と作品の魅力を紹介します。
昨年行われた海外クリエイターによるアップデートについては、「作品は新たに生まれ変わりました」と話し、「この作品のパワーを広島の皆様にお届けできるよう、一回一回の舞台を誠心誠意努めてまいります」と意気込みを語っています。

『マンマ・ミーア!』広島03_撮影:重松美佐
ABBAの名曲に誘われ、自然と体が動き出すような楽しさも『マンマ・ミーア!』の魅力。世代を超えて親しまれる音楽と、心温まる物語が広島の街を明るく盛り上げます。
劇団四季ミュージカル『マンマ・ミーア!』広島公演は、11月23日まで上演されます。音楽に身をゆだね、思い切り笑って、歌って、人生の楽しさを再発見してみてはいかがでしょうか。


